喪風に吹かれて

もてない女が生きやすくなるために薄ぼんやり模索するブログ

喪女と行く美術館【ウイーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生】in Bunkamuraザ・ミュージアム

私は美術の知識もセンスもサッパリなくせに美術館が好きです。ヒマさえあれば美術館に行き「ほうほう」と訳知り顔して、最後にポストカードを買い物欲を満たして帰ってきます。そんな私の愚行を記録していきたいです。

「ウイーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生」in Bunkamuraザ・ミュージアム!

この展覧会「風景画の誕生」は、風景画の歴史なんかサッパリ分からんという人でも十分楽しめます。宗教画の一部であった風景画が、時代を経てひとつのジャンルとして確立していくまでが、なんとな~く分かります。人がメインだったのが、時代とともに人が小さくなり、風景の表現がメインになっていく様子が、なんとな~く分かります。そうです、なんとな~くです。

自然がいっぱい!

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展覧会に展示されている風景画の何が良いって、「自然がいっぱい」「木がいっぱい」なことです。小学生みたいな感想ですね。このパンフレットに使われている絵もそうですが、人の生活と自然の風景が何とも心地良いです。秋の日に見る絵画としてもってこいな作品が目白押し!なのですよ。(ちなみにこの絵は7月または8月の様子を描いたものらしいです)

変な絵もある

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風景画の中で一際存在感のあったヒエロニムス・ボスの模倣者による《楽園図》。ポスター(撮るのに光が差し込んでしまった)でも使われてました。私、この作品のパクり元であるボスの《快楽の園》が大好きで、正直これ目当てに見に行った感じだったんですよ。でもこの模倣者による《楽園図》は思いのほか小さい作品で少し残念でした。小さい中にぎゅっと美味しい場面が濃縮されている感じですね。これをダイジェスト版として考えるのも良いかもしれません。いつかは本物見たいなーと思いつつ。ちなみにパクり元である本物はスペインにあるそうです。む、無理……。いつか来日してほしいもんです。

ポストカード買った

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楽しかった。