喪風に吹かれて

もてない女が生きやすくなるために薄ぼんやり模索するブログ

喪女こそ愛想良くするのをやめてみよう その1

あいそ
【愛想】
1.にこやかで人づきのよいこと。 「―のよい人」
2.人に寄せる愛情・好意。 「―がつきる」(あきれていやになる)

「女は愛嬌が大事だ」と良く言われます。特に不美人だったりすると、とにもかくにも「愛嬌」だと。はい、私も大事だと思います、愛嬌。でも果たしてそれ、本当に喪女に必要ですかね。私はブスで小太りの30代喪女ですが「わざわざ苦手な愛想を振りまいて得られたメリットって何だったのだろう?」とふと思います。そして「こんな私のようなブス喪女に愛想を振りまかれた相手は、果たしてどう思っていたのだろう?」、「本当に私と気分良くコミュニケーションできたのか?」と。

大事なのは本当に愛想?

人づきあいの本を読むと「愛想良く」と書かれていることが多いですね。「にこやかにふるまう」とかもあります。しかし本当に大事なのは愛想良く、にこやかにふるまうことなのでしょうか?私は黙っているだけで「体調悪いの?」「機嫌悪いの?」と聞かれるブスだったこともあり、大学進学~就職するまでは出来る限り愛想良く、にこやかに人と接するように心がけました。実際それで得られたもの……実を言うと分かりません。特に先生や上司に気に入られることもないですし、友人ができることもありませんでした。むしろノートのコピーをせがまれたり、バカにされた物言いを頻繁にされたり、「取るに足らない奴認定」に拍車をかけたのではないだろうかとさえ思います。まぁ、これは単に私の性格や能力の問題もありますが、あの場で特にニコニコしていなくても問題ないという場面が多々ありました。

ブスの必要以上のニコニコ

「ブスの必要以上のニコニコ」実際に接する人はどう思うのでしょうか?私としては愛想良くふるまっているつもりが、相手にとっては「馴れ馴れしいブス」だったのではないかと今になってすごく反省しています。例えば、私がまだ学生だったときに、部活の顧問が「疲れていて運転するのしんどい」とよく言ってたんですね。その先生は大会や合宿のたびに、自分のワゴン車に生徒達を乗せていってくれていたので、よく「しんどい」「しんどい」と。それで私はにこやかに「いつもありがとうございます~」とか返してたんです。そしたらイライラした口調で「お前のそういうところが馴れ馴れしくて腹立つ」。当時はすごくショックだったのですが、これ今になって考えると自分より立場の下の人間がニコニコして「ありがとう~」だなんて、腹立たしく思うだろうなというのも理解できるんですよ。その教師は、違う先輩に「先生いつもありがとうね」と言われて嬉しそうにしていることもありました。つまり、空気も読めない、気に入らない人間から馴れ馴れしくされたら、たまらなく腹立つ人がいるのだろうなということです。

 

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