喪風に吹かれて

もてない女が生きやすくなるために薄ぼんやり模索するブログ

喪女と行く美術館【伊藤若冲 生誕300年記念『ゆかいな若冲・めでたい大観 ―HAPPYな日本美術―』】in山種美術館

2016年を迎えるにあたり、今年は厄年だし何か縁起の良いものに多く触れたいと考えていました。そんな中、選んだ美術展です。

伊藤若冲 生誕300年記念『ゆかいな若冲・めでたい大観 ―HAPPYな日本美術―』in山種美術館

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山種美術館は恵比寿駅から徒歩10分の場所にあります。初めてでも、道はわかりやすいのであまり迷わないと思います。ただ緩やかな上り坂なのが地味に辛いかもしれません。

最近クローズアップされているなぁと思ったら、伊藤若冲は生誕300年なんですね。いやはやめでたいです。さてそんなアニバーサリーな「ゆかいな若冲・めでたい大観」ですが、お正月に見るのにピッタリな楽しい作品がたくさんありました。とにかくユーモア万歳!と思える作品ばかり。七福神にしても動物にしても、憎めないデフォルメさが良い。ちょっと不気味?というか怖カワイイ感じなんですよね。そういうの好きだね~日本人!

個人的なオススメ

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ポスターなどでも目立つ位置にいる伊藤若冲《群鶏図》は大きくて見応えがありました。格好いい。

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※左隻と右隻を上下に並べ加工しています。

あと横山大観川合玉堂川端龍子、それぞれが描いた松竹梅も日本のお正月ぽくて良いと思いました。他の個性的な作品に比べると正統派な感じですが、違う年に今度は各画家が担当を変えて、各自松竹梅を描いたそうで、粋な感じがします。

ポストカードは猫と川合玉堂多め

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実は歌川国芳の描いた猫目当てだったのですが、私が行った日にはありませんでした。残念。展示替え後半には《其まゝ地口猫飼好五十三疋》が展示されるそうなので、また行けたら行きたいです。それにしても速水御舟といい歌川国芳といい、見ていない作品のポストカードを買うとは如何なものか…まぁ、いいか。

 

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