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喪風に吹かれて

もてない女が生きやすくなるために薄ぼんやり模索するブログ

喪女と行く美術館【シカゴ ウェストンコレクション肉筆浮世絵-美の競艶 浮世絵師が描いた江戸美人100選】

【シカゴ ウェストンコレクション肉筆浮世絵-美の競艶 浮世絵師が描いた江戸美人100選】in上野の森美術館

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ウェストンさんってどなた?と思ってしまいますが、何でもアメリカ・シカゴの超絶お金持ちな日本美術収集家様だそうで、今回の展覧会はそんなウェストン氏の所蔵している作品の中から厳選された130点を展示しているそうですよ。いやーなんか詳しいことは分からないけど、とにかく保存状態マジ良くない?と思う作品ばかりでした。肉筆絵ってのは当時の絵師が紙に直接描いたものを言うらしいのですが、そんな江戸時代とか数百年以上前のものがめちゃめちゃ良い状態で残っているのがびっくりです。しかも展示もかなり気を使っていて、ライトとか専用展示ケースとか、かなりの力の入れようでした。

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まぁーお着物がステキだこと!葛飾北斎の描いた可愛くない猫は必見ですよ。着物の細かい部分とか後れ毛とかね、絵師の変態チックなこだわりが見え隠れするのが良いと思いました。美人画ってどこか「陰」の雰囲気がある気がします。みんな釣り目で笑ってないからですかね。それがまた何か気になるのですよ。全く罪な女達だぜ。また美人画だけでなく、それをつるす掛け軸の装飾も凝っていて見ていて楽しかったです。

平日午後に行ったにもかかわらず、かなりの混雑でした。特に人気のある作品の周りには人だかりができるほどです。作品の特徴からかシニアの方が多くいらっしゃいました。

お気に入り美人

上野の森美術館の特設サイトではお気に入りの作品に投票できる「大江戸美人コンテスト」が開催されていますね。あんまり投票がないようですが……。

nikkei.exhn.jp

私のお気に入りの美人は岸駒《橋上美人図》です。美人画は着物の着こなしや髪型なんかで、その人の身分も分かったりするらしいのです。が、私にはさっぱりなので、説明文を読むと、この岸駒《橋上美人図》は特に良い着物なわけでもなく、たまたま橋の上にいた人を描いているみたいですよ。いやーこういう普通に道ゆくお嬢さんがキレイだったりすんのよね。

ポストカードも買った

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とにかく美人画ばっかり!なので、正直ポストカードを買うときには「あれ?これ誰だっけ?」が続出でした。でもよ~く見ると着物の柄とか顔つきとか結構個性あるんですよね。

 

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